とりま深呼吸

育児ログと雑記です

我こそが、ご飯のお供ナンバー1だ!?

今週のお題「ごはんのお供」

 

 

友ではなく、あくまでお供である。

ごはんが水戸黄門であれば、助さん格さんだ。

 

主役はご飯だ。

最近はコシヒカリだけでなく、

様々なブランド米があり。主役も多い。

 

令和元年には、天皇の代替わりに伴う皇室行事

大嘗祭(だいじょうさい)」で

東から栃木県の「とちぎの星」

西から京都府の「京都丹波キヌヒカリ」が

献上米に選べばれ話題となった。

ブランド米が少量づつ詰め合わせになった

食べ比べセットで味を食べ比べても面白い。


 

 

しかし、黄門様だけでは、

時代劇「水戸黄門」は成り立たない。

悪党を懲らしめ、印籠を出すお供がいないと

黄門様が引き立たないので、

今回は誰が黄門様のお供にふさわしいか。

 

お供 オブ お供 。

ご飯のお供ナンバーワンを決めてよう。

 

勝手にエントリーナンバー1 三陸海宝漬

 

岩手県釜石市から中村家の「三陸海宝漬」でございます。

海の至宝「三陸海宝漬」は、あわび、いくら、めかぶ、

ししゃもの卵を秘伝の調味液で漬け込んだもの。

これほどご飯が進むおかずもない。酒のアテにも最高である。

いきなり優勝候補の登場だ。


 

 

勝手にエントリーナンバー2 マグロの刺身

 

魚屋「よこやま」のマグロの刺身でございます。

僕の田舎のお魚屋さんです。父が大好物で、

よく買ってきておりました。

冷凍マグロの冊を豪快に切った一品。

時期によってはカツオとかもありました。

海から遠い土地では、刺し身はご馳走です。

ぼくの子ども時代のご飯のお供、ナンバーワンです。

醤油に漬けた刺し身を、ご飯にワンバン。

もしくは、埋めたり。ツマと絡めたり。

マグロ香りと醤油の塩分だけでご飯が進みます。

山間部でも、昔から海からの行商ルートがある

ところは、うまい海産物が食べれたりします。

と、農業学校の先生に教えていただきました。

 

ちなみに、農家は方はうまいご飯のお供を

よく知っていると思います。

全国のお米農家に聞く、ご飯ナンバーワン

選手権なら面白そうですね。

マキシマムザ亮君、ナヲさん、ダイスケはんに聞く

ご飯のお供も面白そうです。

 

やっぱ刺身はご飯が進みます。

 


 

 

 

勝手にエントリーナンバー3 納豆

 

超定番「おかめ納豆」。極小粒ラブ♡♡♡

黄門様にだけに水戸の納豆は外せません。

水戸の納豆、紀州の梅干し、尾張三河の佃煮?は

安定のご飯のお供です。

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ぼくは極小粒派ですが、母や祖父は大きな大粒の

納豆を好みました。塩で食べてるなど、

素材の味を味わう。ことに長けてます。

祖父が藁で自家製納豆を作ったこともありました。

今こそ食べてみたい。と強く思いました。

でも西日本の方はお召にならないのですね。。

 

ただ、卵などと一緒によく混ぜてしまうので、

ご飯のお供ではなく、納豆と卵、ご飯の

コレボレーション・ハイブリッド・セオリー

新しい1つのメニューが誕生してしまうので、

ややお供の域を超えがち感はあります。

 

godblessyou.hateblo.jp

 

 

勝手にエントリーナンバー4 炭水化物

 

パスタ、お好み焼き、たこ焼き。。。

ぼくは食事のメインたる炭水化物をおかずに

ご飯が食べれます。

むしろ米が欲しくなります。

パスタには米を添えたくなる。

日本人に生まれてよかった!!!

お米は、なんでも合う。パン以外。

 

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ご飯と、ご飯のお供。

それぞれは自分を持ち、お互いと良さを

生み出していく。

ご飯のお供は、あなたの人生のお供です。

 

よい人生の友を見つけてください。