とりま深呼吸

育児ログと雑記です

あがり症のあなたもぜひ読んでみては?  『イラストでわかる今日からあがらずに話せるコツ』

本誌で紹介される42のコツから、

私に刺さったコツをいくつか紹介します。

あがり症の原因・対策は、人それぞれ。

一読の価値はあります。

 

 

プロローグ、あがり症で限界を感じる日々だった……

目立ちたがり屋くせに、

めっちゃあがり症です!

勤務先で上司との面談が

極度の緊張で心臓がバクバク

声も震えるし、とてもストレス。

 

ただ人と話すのは好きなのに

なんでこんなにも私はあがり症なのか?

と悩むでいたある日、この本と出会えました。

引き合わせてくれた神様ありがとうございます。

 

『イラストでわかる今日からあがらずに話せるコツ』

 著:鳥谷朝代 発行:リベラル社/発売:星雲社

どストレートなタイトルです。

著者の鳥谷朝代(とりたに・あさよ)さんの肩書は、

(一社)あがり症克服協会代表理事

こんな団体があったのか!と気になりました。

 

早速、「はじめに」と「目次」に目を通すと、

薄々感じていたが、自分があがり症だと確信しました。

 

5章 本番で実力を100%発揮する、上がらない「準備」

35 あがる人ほど「ぶっつけ本番」で臨もうとする

 

 

正にコレです。準備の重要性はわかってるが(わかってない)

なんとかなる「えいや!」と臨み、まんまとあがっていたのだ……

あがり症が克服できるならば、

読んでみよう、トレーニングしてみようと思ったのです。

 

目次をチェック

序章 「あがる」ことが、あなたの可能性を「さげる」

1 あがりって何? 代表的な症状を知ろう

2 芸能人もエリートも、じつはあがりに悩んでいる

3 あがる人、あがらない人のパフォーマンスの違い

4 遺伝ではないが、あがりやすい性格はある

5 あがり克服で、人間関係もうまくいく

6 あがるのは、チャンスを与えられているから

コラム1 あがり症は日本に多い?

 

1章 即効であがりが止まるテクニック

7 本番の「3首ユルユル体操」であがりを止める

8 吐く息を伸ばしてあがりを止める

9 目線を上げて、あがりを止める

10 頭が真っ白にならないための呪文

11 芸能人も実践する、本番前のあがり防止法

12 本番であがってしまったときの立て直し方

コラム2 話し上手は意外にモテない?

 

2章 あがりのパターンを知り、恐怖心をなくす

13 自分のあがりを止める

14 過去のトラウマと向き合えば、あがらない

15 声出し恐怖をなくせば、あがらない

16 しっかり準備すれば、あがらない

17 本番で気持ちをコントロールすれば、あがらない

 

3章 あがって失敗した経験をプラスにする

18 あがってしまう原因は「過去」にある

19 あがってしまった過去を振り返る

20 慣れることが一番の上達法

21 あがるやすい自分を褒めて、認めてあげる

22 あがりにつながるNGワード

23 いいイメージを上書きする

コラム3 あがり症を早く克服する人の特徴

 

4章 日々のお手軽トレーニングで、堂々と話す

24 あがりにくい姿勢になる

25 自分の姿勢を確認しよう

26 正しい姿勢はこうすればつくれる

27 ストレッチと「首」回しでガチガチをほぐす

28 深い呼吸だとあがりにく

29 呼吸の強さをチェックする

30 腹式呼吸の筋肉を鍛えるトレーニン

31 震えない声にするトレーニン

32 滑舌トレーニングでリラックスしよう

33 朗読トレーニングは効果絶大

34 食べ物であがりは抑えられる

コラム4 あがり症と人見知り

 

5章 本番で実力を100%発揮する、あがらない「準備」

35 あがる人ほど「ぶっつけ本番」で臨もうとする

36 文章の構成をチェックする

37 時間を計り、本番の服装で事前練習をする

38 マイクの練習も忘れない

39 録画チェックで復習

40 あらかじめ聞き手と友達になる

41 見た目の準備で自信アップ

42 慣れてきたらアドリブも織り交ぜる

付録 プレッシャーに勝つ! おさらいチェックリスト

 

 

マイナス思考からプラス思考に転換しよう

 

序章では、「あがる」ことで、

あなたの可能性が「さがる」と、

あがりについての特徴が紹介される。

まったく当てはまり、ぐうの音もでない。

 

私は追い込まれるほど萎縮し、

ネガティブになってしまう。

メンタルがやられるとあがり症にも拍車がかかる。

 

・周りと比べてしまう

・自分に自信が持てない

・悪いことばかり考えてしまう

 

人前で意見を言ったりと、注目される場面は苦手だったが、

今まで面談で極度に緊張したことなんてなかった。

マイナス思考は、あがりを生み

私をさらなるネガティブ思考に陥っていた。

あがりには、思考のパターンを変えた方がよいのだそうだ。

 

マイナス思考でいい結果が出ることはありません。

プラス思考こそ、あがりを克服するキーワードなのです。

 

著者の鳥谷さんは、本著でそう述べている。

マイナス思考が先か、あがり症が先かわからないが、

とにかく「ピンチはチャンス」なのだ

あがることを前向きに捉えてみるマインドが必要だ。

 

 

即効であがりが止まるテクニック

 

1章では、

即効であがりが止まるテクニックが、紹介される。

 

ストレス下では、無意識に体に力が入っているものだ。

首を回したり、手首、足首を適度に動かし、

リラックスさせることが本場前に行うとよい。

 

声が震えていたら、

ゆっくり息を吐こう(コツ⑧)

緊張を感じたら、意識して呼吸をしよう。

あがる場面以外でも、

仕事中、ずっとパソコンとにらめっこで、

姿勢は前屈みで、呼吸が浅くなっていることもある。

ちょっとプリントアウト立った時や

コーヒーを淹れいったときなどに、

深呼吸したり体を伸ばしたり、

一息つくことはよくあることだ。

 

面談やプレゼンなどであがり、

声震えたり、緊張を感じたときに

ゆっくり伸ばすように息を吐くと

体の力が抜けるので、

声もスムースにでやすくなる。

姿勢が悪くなっていないかも、

確認したいポイントだ。

目線を上げることで、姿勢を直すことができる。

 

本番は、腹から声出す、

腹式呼吸で声を出すことが、

あがり防止になるテクニックだ。

 

あがっても立て直す!

自分のあがりの症状がでたときに

どうするかアクションを決めておくと

切り替えるスイッチになる。

 

あがっても立て直せると心得る(コツ12)

状況別に、

本番であがったときの立て直し方。

 

言葉を噛んだ

→口を大きくして母音をはっきり発音

声が震えた

→本番前に、

客席後方の時計などの目印を確認しておき、

目線を上げて目印を確認

手が震えた

→水を飲む、

軽く手首を回すなど、体をゆるめる

つまずいて気持ちが萎縮

→何食わぬ顔で

最後までやり切る

 

あがりのパターンに合わせた対処を

2章では、あがりのパターンを知り、

恐怖心をなくすこと。

3章では、自分のあがってしまった経験を

プラスに変える方法が紹介されている。

 

自分がなぜあがってしまうのかを

把握しよう(コツ13)

 

どうして私たちは人前であがってしますのでしょうか。

主な理由を挙げてみます。

あなたはどのパターンですか?

□過去にスピーチなどで失敗した経験がある

□声に自信がない

□準備・練習不足

□気持ちをコントロールできない

「自分はなぜあがってしまうのか」、

その原因がわかれば適切な対処法が見つかり、

最短であがり症を克服することができます。

 

 

私は複数あてはまり、

準備不足で、気持ちのコントロールできない。

しっかり準備し、あがりにくい姿勢の意識を

することで、あがりが減らせるとわかった。

 

よくでことをしっかり振り返り、

良いイメージを上書きすることも重要だ。

今回はよかった項目を見つけて

よかったことに、気づくようにしたい。

 

 

あがり症はトレーニングで克服できる

4章では、

堂々と話すための日々のトレーングが紹介される。

 

あがるときほど

正しい姿勢を意識しよう(コツ24)

 

 

あがりやすい人は姿勢が悪い。

心と姿勢はつながっています。

背筋を伸ばして、堂々と胸を張る。

声も出やすくなるし、好印象!

あがってしまいそうなときほど、

正しい姿勢を心がけたい。

 

普段から正しい姿勢を意識する。

 

後頭部、肩甲骨、ヒップ、かかとを一直線に(コツ25)

 

正しい姿勢トレーニン

1 下半身を安定させる

2 肩の力を抜く

3 胸を開く

4 あごを引く

 

腹式呼吸腹式呼吸で声を出すトレーニン

腹式呼吸は横隔膜とその周辺の筋肉を動かすので、

強くて深い呼吸ができ、震えない声をつくることができる。

人前で話すときは、腹式呼吸のほうがいい成果がでます。

 

腹式呼吸で声を出す

口から息を吐き切り、お腹をへこませる。

鼻から息を吸い、お腹を膨らませる。

声を出す、文章を読んでみる。

 

私は滑舌は悪く、声も低いので

聞き取りにくといわれる。

私こそ滑舌トレーニングが必要だ。

顔や上半身の硬直も問題らしい。

以前は入浴中に

顔の筋肉を鍛えるべく、

あいうえお体操や舌回しをやっていたが、

最近は全然やっていなかった。

 

朗読のトレーニングはあがり克服にいいらしい。

そういえば、母は熱心にあいうえお体操や

朗読トレーニングをしていたのを、ふと思い出した。

子どもに本を読むときに、

しっかり発音しようとしているのもよいのかもしれない。

 

なにより「準備」は大切です。


5章では、

本番で実力を100%発揮する、あがらない「準備」

が紹介されている。

 

私も思い起こしてみれば、

プレゼンで褒めらたり、良い結果を出したときは

しっかり原稿をつくっていたときだった気もする。

リハーサルも入念に行っていた……

 

必ず原稿を用意しよう(コツ35)

 

原稿を書いていくうちに、

自分の考えや話したいことを整理すうことができます。

頭の中は収納と同じ。

整理されていなければ、すぐに言葉は出てきません。

せっかいいいネタを持っていても、

引き出しがぐちゃぐちゃでは、

いざというときにすぐにとり出せず、焦ってしまうものです。

原稿を準備することで言いたいことを整理しておけば、

本番で言葉が出てこなかったり、

話が脱線したりするのを防ぐことができます。

 

 

あらかじめ聞き手と友達になる

聞き手が味方につけられれば

とても心強いですね。

自分からコミュニケーションをとることは大切です。

 

聞き手と顔馴染みになって

味方にしよう(コツ40)

 

初対面でも「親しき仲」になれる6ヶ条

次のような話題は、初対面でも話がはずみやすい

し→趣味の話を糸口に

た→旅と食べ物の話題は尽きないもの

し→仕事の話は名刺代わりかも

き→気候(天気)の話題はいいきっかけ

な→仲間や友人のことなら話題も広がる

か→家族ネタは意外に使える

 

※他人の悪口や不平不満のグチなどは、NG

 

 

あがらないコツ42

コツ1 「あがり症は治る!」と声に出してみよう

コツ2 「堂々として見える人も、じつはあがっている」と思い浮かべよう

コツ3 あがらない人の話し方をイメージしよう

コツ4 あがりやすい性格の特徴を知ろう

コツ5 あがり症を克服した自分をイメージしよう

コツ6 あがることを前向きにとらえよう

コツ7 本番前は首・手首・足首を適度に回しリラックス

コツ8 声が震えたら、ゆっくり深く息を吐こう

コツ9 視野を広く保って、会場全体を見わたそう

コツ10 根拠ないあがり克服法はやめよう

コツ11 裸芸人さんが声を出すときのお腹に注目!

コツ12 あがっても立て直せると心得る

コツ13 自分がなぜあがってしまうのかを把握しよう

コツ14 過去の失敗を糧にしよう

コツ15 トレーニングで震えない声をつくろう

コツ16 あがりそうなときこそ準備を怠らない

コツ17 ときには開き直ることも大切

コツ18 あがることから逃げない

コツ19 過去からあがり克服のヒントを見つけよう

コツ20 基本を身につけたから経験を積み重ねよう

コツ21 過去と比べて少しでも上達したら、自分を褒めよう

コツ22 5Dフレーズをやめてみよう

コツ23 練習でもうまくいけば、成功体験。いいイメージを持って本番へ

コツ24 あがるときほど正しい姿勢を意識しよう

コツ25 後頭部、肩甲骨、ヒップ、かかとを一直線にしよう

コツ26 日ごろから正しい姿勢をキープしよう

コツ27 適度なストレッチで体をリラックスしよう

コツ28 深い呼吸を意識しよう

コツ29 自分の呼吸の強さを意識しよう

コツ30 トレーニングをくり返して腹式呼吸をマスターしよう

コツ31 腹式呼吸で声を出そう

コツ32 口を開いて母音を正確に発音しよう

コツ33 朗読トレーニングで上達を実感しよう

コツ34 日ごろから赤身の魚や肉、乳製品を食べよう

コツ35 必ず原稿を準備しよう

コツ36 「序論・本論・結論」の三段構成で書こう

コツ37 本番に近い状況でリハーサルをしよう

コツ38 マイクに慣れておこう

コツ39 納得がいくまで録画とチェックをくり返そう

コツ40 聞き手と顔なじみになって味方につけよう

コツ41 ここぞというときは「見てもらいたい格好」+「笑顔」

コツ42 つかみは身近な話題で。反応が欲しいときは質問しよう

 

 

 

 

 

 

先送りで苦悶する娘

私の娘は小5です。

算数が苦手で、一桁の足し算引き算も

間違うような危機的な有り様で、

基礎の基礎からお思い、公文式

通わせることにしました。

 

はじめは小1前もくらいでもできそうな

簡単な計算から始まり、今は引き算。

しかし、全然家庭学習が進まず、

プリントを隠しては、先生を騙し、

日々公文を辞めたいと、懇願する日々。

 

家庭学習の習慣づけにと考えたが、

なかなかうまくは行かない。

 

机に向かって、プリントを始めるまで

数時間かかる、1枚やると誇らしげ。

 

苦悶してるのは、私たち両親かもしれません。

 

ここで諦めたら負けだと思うが、

どうしたらいいかわかりません。

オクトーバーレイン

ドキドキが止まりません。

 

40歳がこんなに大変だとは思いもしなかった。

 

家では子育てと家事で使えない旦那で、

妻とは冷たい関係、、、

 

給料アップを期待して転職した先では、

若いベンチャー色にやや馴染めず

少し年下の経営者から使えないオワコン

扱いで給料は下がっていく。

 

安心できるのは、

ハグしてくれる保育園に通う

下の娘だけが心の安定剤でした。

 

週末走ったり、筋トレしたり、

健康的な生活を送っていたのに、

動悸が止まらない、食べれない。

会社行くのが辛くなりました。

 

性格は穏やかだったのに、

短気で衝動的、自分が抑えられない。

毎日無気力でつまらない日々を

送っておりました。

 

もう限界だと思い、思い切って

精神科に電話をかけたところ、

数ヶ月待ちで、なかなか新患で

入れない病気にみてもらうことに、

なかなかヤバイ状態だった。

 

薬を飲んで経過観察という

薬に依存しすぎた治療法だが、

この頃大分落ち着いてきたところだ。

 

ただ、周りの厳しい環境が

変わらないので、自分がどれだけ

元気になり、強くならないといけない。

 

明日は、半期の評価と次の目標を

話す面談だ。

 

ドキドキするが、ご飯もしっかり食べれたし、

なんとか大丈夫かな。

ガンズのノーベンバーレインが

聴きたいなる霧雨の寒い日でした。

 

一人働きのお勤め

父親がお金をしまっている場所は

わかっている。隠しても無駄だよ。

 

 

突然ですが、泥棒と暮らしたことありますか?

 

人の物も自分のものように、勝手に使い、

どこかへやってしまう。

親なものは自分のもの、

親子間にプライベートなどないのでしょうか。

親が風呂に入っているときに、コソコソガサガサいつも不審な行動している娘。

 

雑貨から貴金属なんでもだ。

警察に通報したいが、困ったことに

自分の子どもだからタチが悪い。

 

整理しても、隠しても、漁られるのは

気持ちが悪いし、腹が立つ。

 

激しく怒ったことは何度もあるが

治らない。自分はやってないと

シラを切る。

 

嘘つきは泥棒の始まりというが、

まったく素直ではない。

 

宿題はやらないし、手伝いもしない。

言うこともいかないし、

約束も守らない。

部屋は汚いし、一年生よりも

ルール守れないから泣けてくる。

 

自分の子どもだから

なんでも許せる気持ちにはならないし、

外で同じことしてそうで怖い。

 

どうしたらよいかわからないが、

とにかく金銭だけは金庫か何かに入れた方が

良さそうだ。

 

何でこんな子になるのか?

誰かの遺伝なんでしょうか。

まったく困りました。

106万の壁にあたってる?

やる気が出てこないーのは、

何のせい? 自分のせい、誰かのせい?

 

 

ウチの妻は扶養ないで、パートで働いている。

130を超えないように勤務日数を調整してきたが、来月からの制度変更で100名以上の会社なので、106万が壁ぶち当たり、我が家はますます厳しくなるようで、、

 

子ども小さくて働きたくても働けないのに、

手取り減って、やる気でねー

 

 

と、妻がぼやいてくる。

旦那の稼ぎが悪いせいもありますが、

なかなか世知辛いですね。

 

みなさん、今日もお仕事お疲れ様です。

 

 

サンタクロースは死にました

初めて入った会社では、

誰よりもよく働いた思う。

残業ばかりでも頑張れたのは

働く僕たちを応援してくれる

グルーブラインがあったからだ。

ドリームワーカーのコーナーが

もちろん好きでした。

 

グルーブラインが明日終わってしまう。

このところ出社か続きで聞いてなかったラジオ

ふとJ-wave GROOVE LINEをかけてみると、なんか懐かしい雰囲気。

 

なんと、まさか、

ピストンさんと、秀島さんの

ツインパーソナリティだった!!

 

テレワークでよく聞いていたが、

面白くて仕事が捗らなく番組だった。

 

初めて聴いたのは、

それこそ秀島さんがいる時代だったが、、

いつの頃だろうか。

人生と共に歩んできただろうか。

 

 

この懐かしい絶妙な掛け合い。

番組を愛したゲストたちの醸し出す

雰囲気がとてもここちよさげ。

 

大塚愛とか、安室ちゃんとか

よく出てましたね。少しずつ思いだしてきます

ほんともう一回!トライミー。

 

今のこの瞬間に

radikoで聴けた偶然に感謝!

 

 

くだらない、ゆるいを超えた

超絶マイペース番組。

 

「サンタクロースは死にました」は、

僕の中に深く刻まれています。

 

ピス兄の出すお題と、

馴染みのハガキ職人たちに、

数えきれないくらい楽しませてもらいました。

 

それが、明日終わってしまうなんて、、

いつまでもあると思うな親と金、

グルーブライン。

この悲しい聴後感で、仕事の疲れが

軽くなっている、少しハイな感じです。

 

 

仕事は一山こえたましたところです。

明日は半期の面談があります。

やることはやったから、なるようにしかならないだろ。またお給料下げられちゃ困るが、なるようにしかならないとやるだけやってきました。

 

ピストンさんの声に少し元気をもらえた。

明日も頑張るぞ。ドリームワーカー。

ボールタッチの日々

サッカー初心者の娘と一緒にサッカーを学び直し

 

序章 不意打ちトランジション

 

リオネル・メッシFCバルセロナを退団し、

パリ・サンジェルマンに入団。

冨安健洋のアーセナルでの活躍を筆頭に

海外リーグで日本人選手がプレー。

2022年カタールワールドカップ最終予選

森安ジャパンは、オマーン、サウジに敗れたが、

崖っぷちからなんとか勝ちを重ねて

サウジアラビアと勝ち点1差の2位につけている。

 

ワールドカップイヤーの今年、

我が家にもサッカーの風が吹き込んできた。

なんと長女からサッカークラブに入りたいと

衝撃の発言が飛びたした!!

 

人生のハーフタイム明け

 

私がサッカーを始めたのは、小学生4年の部活動。

まさか娘が同じ小学4年ではじめるとは思わなかった。

幼稚園の時に体験に参加して、「興味ない」とったくせに、

好きな男子に誘われて急にはじめるとは、

なんという巡り合わせか、ワールドカップイヤー。

 

・・・

かつて日本においてサッカーはマイナースポーツだった。

当時入部した小学校のサッカー部は野球部より人気なかった。

2002の日韓ワールドカップ招致活動の一環か?

我々サッカー部の面々はランドセルには

日本サッカー協会から配布されたであろう2002WCサッカーボールの

シールを貼っていたようなそんなん時代だ。

 

Jリーグ開幕前の日本リーグ時代。

枯れたような芝生のでこぼこのグラウンド。

我々サッカー部は某車会社の社員のツテを頼り、

トヨタカップのチケットを取ろうと画策し、

テレビでプレーを見ては次の日に真似したものだ。

・・・

 

いまでは、サッカーはメジャースポーツ

東京にはサッカークラブがこれでもかというほどあり、

保育園・幼稚園から通っている子どものなんと多いことか。

またサッカーのある人生が時を刻み始めたようだ。

 

ファミコン世代とSwitch世代の解像度

 

流石に幼稚園から始めた周りの子たちは、

とてもボールタッチの滑らか(うっとり)

そのドリブル・ボールキープ、いつまでもみていたい。。。

 

毎朝、学校に行く前に「木梨憲武のサッカーだ!」を見て

先輩借りた少年ジャンプで「キャプテン翼」でサッカー情報を

必死で集め模索してきた僕とは、ボールタッチの質が違う。

 

まるでドットのファミコンと高画質で滑らかな

Nintendo Switchのゲーム画面ほどの違いだ。

 

そんな巨人の肩にのっている子どもたちを見ていると、

日本サッカーの成長を感じる(まだまだ日本サッカーの歴史は子どもか?)

 

しかし、ひとり隅っこでダムダムしている初心者桜木花道状態の

我が娘を眺めつつ、卒業までの2年間でどこまで

まわりとの差が縮まるか、日本はWC本戦に進めるのかわからない。

 

センスがあるとか、初心者の割には上手とか、

そんなコーチのお世辞(?)はまったく私の耳に染み込んでこない。

 

とにかく、球技、コンタクトスポーツ、チームスポーツの楽しさを味わって、

人間としての成長につなげてほしいと思う。少しでも。

まずは挨拶、たくさん走る、声を出す。って考えてしまうのが、

昭和なのだろうか。レトロもいいけど、ギャップを埋める必要はある。

 

とはいえ、見ている親としては、早く最低限の技術を習得して

サッカーとして成立させてほしい。あまり口は出さないように我慢。

一応経験者としては、歯がゆい。なんとか上達の手助けをしたい。

むしろ俺も、今から上手くなりたい。便乗させてもらっちゃおう。

 

ジュニアサッカーはじめの一歩

 

まずジュニアで指導されるのは、ボールタッチだろうか。

小さい頃から繰り返し練習された動作が、娘のつなたい足元と比べ

違う競技くらいの差を感じる。

 

僕もはじめたばかりは、ぜんぜん足にボールがつかなかった。

毎日繰り返し練習することで、筋力や上手に動かすための脳の神経を

少しずつ積み重ねていくしかない。

こればっかりは急には上手くならないと思う。

 

手続き記憶で上達の緩急を

 

流石に初めは足が動かない。どうしたら効率良くうまくなるか。

ボールタッチで足を動かす動作なんて、脳の神経回路が太いわけない。

上達の近道は毎日繰り返すことしかない。

日中練習した動作は寝ている間に手続き記憶として、脳に記憶されるという。

その日練習で上手くできなくても、寝ている間に、

日中の運動に関する記憶が整理されることで、

次の日、少しずつ上達していくらしい。

寝る前のイメージトレーニングもとりいれてみるとする。

 

小豆の声を聞くように、ボールの声を聞く

 

まずはボールと友達になる必要がある。

キャプテン翼を読ませて、ボールは友達であることを知ってもらいたい。

僕はセンスがなかったので、ボールタッチもリフティングも下手で、

ボールとの信頼関係が深まらなかった。

翼くんのように、常にボールを触って、

どこを蹴れば、どう動くかを覚えていくしかない。

カムカムエブリバディのように、美味しくなあれと小豆の声に

耳を澄ませるように、ボール声を聞くのだ。

 

毎日やりたいボールタッチメニュー

 

今日の練習では、リフティングに続き、

ボールタッチの練習。いろんな種類がありそうですね。

 

右、左、軸足の後ろを通して右

左、右、軸足の後ろを通して左、、、、

 

左がかなりキツい。

軸足をボールの近くに置くと

安定する。

 

右、軸足の後ろを通して右、

左、軸足の後ろを通して左??

よくわからいない、、、、

 

インサイドからアウトサイドへ左右

 

インステップから踵へ

 

シザーズ

ボールを内側に動かして、

軸足で飛んでボールをまたぐ

 

軸足の前から外側を通して、

ボールを一周

 

足裏でボール後ろに引いて、

軸足の後ろを通して

反対の足に持ち替えて続ける

 

 

こっそり自分もやってみたが、左足はかなりボールタッチが怪しい。

元経験者として恥ずかしいので、隠れて練習して、娘に自慢したいので、

時間を見つけてボールタッチを練習していきます。

 

カラダの可動性・操作性だけでも高めおきたい

 

しかし、毎日時間がとれるわけはない。

足首の可動性を高めるために、お風呂で

ストレッチをしたり、動かして可動域を広げる

先の見えない地道な努力をとにかく毎日やり続てみる。

 

 

さて、次はリフティングの練習ですね。