中年パパ、家族ディズニーの攻略法<ディズニーシー編>
中年パパ、家族ディズニーの攻略法
<ディズニーシー編>
一体何回乗れば気が済むんじゃい!!
2歳の娘は、アクアトピアにハマりした。
-
イチ、イチ!!(もう一回の意味)と
三半規管の弱った父にも容赦がありません。
もう若くないと感じている(でも認めたくない)
ディズニーに参戦するお父さん、お母さんたちへ
少しでも参考になれば幸いです。
今年の夏休みは、
元選ばれし浦安の民(妻)が、
ディズニーシーのパスポートの
購入にたどりついたので、
僕は数年ぶりに行きました。
妻と長女はちょくちょく行ってますが、
下の娘は初です。初ディズニーシーです。
休園開けで、8時〜20時の開園時間の
11時の回で入場しました。
9月からは、開園時間がかわり、
キャラも出没するようですね。
羨ましすぎです。ずるいです。
例年ですと、お盆は激混みですが、
人が少なくて、アトラクション乗り放題
パラダイスでした。
昔の空いてるディズニーみたいな感じでした。
トイマニが35分待ちくらでしたか、
8時、11時のインですと、待ちが少ないです。
20年8月は、ショーもグリもないので、
純粋にアトラクションに専念できる環境でした。
ポイント1:パスポートの入園時間
8月は、8・11・14時の入園でしたので、
14時入園組が来ると混みだします。
炎天下で並ぶのは辛いですが、
午後涼しくなるとある程度の
スタンバイが苦でなくなるので
ソアリンは結構並んでましたね。
ソーシャルディスタンスのため、
最後尾が結構わかりにくいです。
学生時代以来、アトラクションから
アトラクションへと楽しみました。
ただ、全然カラダが応えてくれませんでした。
マーメードラグーンに
ちっちゃい子向けの乗り物で、
グロッキーになります。
真夏の炎天下では、大人も子どもも
休憩が大切です。
ポイント2:レストランでしっかり休む
事前にレストランを予約して、
しっかり1時間くらい休憩しましょう。
ご飯を食べたり、カラダの熱を取りましょう。
子どもは地面からの熱で体力が消耗します。
ソーシャルディスタンスが確保された
店内では、安心して休むことができます。
今回は、ポートディスカバリーの
ホライズンベイ・レストランを利用しました。
天井が高くて開放的な店内です。
人気はグリルドビーフのようです。
チキンもハンバーグも美味しいです。
子どもには安定のお子様セットです。
9月からメニューが変わっていますね。
また行きたいです。行きたいです。
ポイント3:フォトグラファーのキャスト
例え、キャラクターのグリーティングが
なかったとしても、撮影スポットには
フォトグラファーのキャストさんがおり
ゲストの列ができています。
初ディズニーならぜったい
写真を撮ってもらうことがオススメ。
好きな台紙が選べるし、
実際に仕上がりを見てから
購入するか決めることができます。
ポイント4:念の為に、酔どめの薬
ショーもグリもないと
アトラクションに乗るしかありません。
子どもの身体能力についていくために
酔どめの薬を準備するのも有りかもです。
僕は乗り物にたくさん乗りたいですが、
気持ち悪くなってしまい、
途中からアトラクションが苦行でした。
シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジ
が体力的にも一番よいアトラクションでしたが、
子どもはアクアトピアがお気に入りで
5回乗りました。もっと行けそうです。
アクアトピアで音を上げる日がくるなんて
若い頃は想像できませんでした。
体力的に厳しい年齢の親御さんは
事前に酔どめ飲んでおくと
子どもと長くアトラクションを
楽しめると思います。
耐えるより、楽しみたいですよね。
次は、ゼッタイ酔どめの薬を
飲む、ゼッタイ!!
そして、もっと乗る、ゼッタイ。