とりま深呼吸

育児ログと雑記です

娘2歳、ミルク飲まずに寝る。

子どもと、じっくり向き合う。

 

 

連休は、子どもガシッとふれあい

尊みの深さを感じております。パチです。

でも仕事してると、数分おきに

だっくしゅる〜(抱っこして)には

困ってしまう。怒っちゃうぞー。

 

COVID-19の流行後、夜がなかなか遅い。

子どもが眠る前に帰宅すると、

ぱぱかえりーと出迎えてくれる娘。

テンションが上ってなかなか寝ない。

一緒に寝落ちを繰り返し、なにもできない。

そんな夜が続いていました。

 

近頃は忙しく、寝かしつけを

妻にお願いすることが多かった。

絵本を何冊か読み聞かせして、

寝かせている。母の力です。

しかし、父が一緒にいると寝ないのは、

父親は遊んでくれる存在だから興奮するのか?

COVID-19で不要不急の外出をしないので、

運動不足なのかもしれません。

疲れて寝る感じはあまりしませんから。

 

とにかく、基本に戻り

まずおんぶで、姉と妹を分断。

一緒だと遊び始まる。

姉の足裏をマッサージして寝かせ。

妹を背負い、洗い物をする。

→視界を強制的に狭め、刺激を遮断。

BGMでおかあさんといっしょをかけ

子守唄を歌いながら、もくもくと洗い物。

→背中ゆらゆらでリラックスさせる。

たまに足の裏をマッサージしてあげる。

 

 

寝ました。

やっぱりこれですね。

 

寝る前のミルクを卒業してしまい、

赤ちゃん感が一気になくなりましたが、

まだまだ似たようなものですね。

パパの背中じゃないと眠れないなんて

可愛い子です。半ば強制ですがね。

おんぶするときは、全力で嫌がるので、

一度おろして好きにさせたり時間はかかりますが、

すやする眠る顔は、一日の疲れを吹き飛ばしてくれます。

 

 

 

ウチの2歳の下のユイコは、

保育園に通いだして、言葉がすすみました。

そのたどたどしさが、尊い

ミッキーマウスのことは、

イーヤ→イッキーミッキーになった。すごい。

仲の良いお友達もできたようで、

とてもよい刺激をもらっているようです。

 

 

こんな社会の状況でも

子どもを預かってくださる

保育士の方にはとても感謝しております。

一方で保育園の先生は大変な職業だけど、

幸せな仕事だと思ってしまいます。

子どもの世話は大変だし、

一人で全部やるとイライラするし、クタクタ。

自分に余裕がないと擦り経ていくけれど、

子どもの感性にはハッとさせられることがある。

子どもから教えられることは多い。

新しいものに出会い、立ち止まり。

自分の世界に取り込んでいく感覚が羨ましい。

なにもかも当たり前の大人の脳とは違います。

 

 

保育園のお便りには、トンだ面白話が載っている。

そんなエピソードを家庭に伝えてくれる先生。

連絡帳の愛のあるコメントを読むのがとても楽しみです。

園で過ごす娘が目の前に動き出すかの

臨場感のある文書は、とても好きです。

 

集団生活をはじめると

まわりの子と比べてしまうことがあります。

先日保育園から推薦図書の図鑑を借りてきた妻に

これ上の子用だよね。と言ってしまいましたが、

ウチが周りの子から遅れているのかもしれません。

お手紙など伝え聞く同じ年の園児の様子は、

もう2・3歳上のような印象を受けてしまいます。

とくに焦ることはないのですが、できる子はできますね。

子どもの成長のスピードと環境の関係は深いようです。

 

 

上の娘には、胎教とか英語とかいろいろやりましたが、

まったく効果が現れておらず、豪放磊落マイペースな姉。

一方、しっかりものな妹くんは、英語を耳コピして、発音がよい。

どこまでも母似な妹、父似な姉。遺伝も大きいのでしょうか。

ハッピーバースデーの歌を、To you強めに歌っている

クリスハートのI love youは、アイラビューの部分だけコピー済み。

下手なぼくの英語も完コピしてしまうので、

ディズニーの英語システムとかに投資できる親は

羨ましくもあります。育つ環境は大切です。

 

COVID-19で家の時間が増えると、

家族みんなストレスが溜まります。

家で仕事をすると尚更です。

テレワークではなく、ただ忙しいだけですが。

今の厳しい状況に流されずに

いま(present)のこの儚さと、この豊かさを

大切にしたいと思います。