とりま深呼吸

育児ログと雑記です

脱ブログ初心者の道(1)書くことがない。

あぁ、ブログが書けない。続かない。

 

ブログを書くようになり、毎日の生活でネタを探すようになりました。今までは気にもとめなかったことも立ち止まって考えるようになり、ちょっとだけ人生をしっかり味わえるようになった気がします。アウトプットを意識すると、インプットの姿勢がちゃっんとしますね。ブログを継続することで人生を十もっと楽しみたいです。

 

しかし、三日坊主なぼくは、いつもブログが続きません。

 

>面白いネタが見つからない。
>書く時間をうまく確保できない。
>話が面白くないので、下書きのまま。


で、気分転換すると、忘却の彼方へと葬りされられ、思い出して自己嫌悪のループです。そこで、10月からは心機一転。書くことの習慣化を目指し、毎日書こうと自分い宣言しました。がそんなそばからブログは毎日更新するな、しっかりターゲットに刺さる記事を考えて書け! みたいな記事とか広告が目に入ること風の如く。早速ぼくの脳ミソが毎日書かなくていい理由・理論を探しをはじめています。

 

もう書くのやめちゃうの、やめたらラクになるの?書くの楽しくないの? サボりがちな自分に活を入れるには、先人達の教え(積読になってる)を紐解き、教えを請うしかありません。一つひとつベイビーステップで前に進むのです。テクニックを実践し、書き続ける先に必ず光明があると信じて。

アフィリエイトで夢を叶えた元OLが教える

本気で稼げるアフィリエイトブログ収益・集客が1.5倍UPする プロの技79』

(ソーテック 社/亀山ルカ、染谷昌利)


立ち読みではしっかり読むが、いざ買うと積読になりますよね(だめな言い訳)。今回重要なポイントは、79の技を読むだけではなく、実践することです。読むという行為自体で、脳が満足してしまい。知識がまったくインプットしないおバカなぼくが、ちょっとずつでも前進する方法はこれしかありません。早速脳内授業スタート。

 

とにかく、ネタです。書くネタ探し・選びが手間取ります。そもそもぼくは、RPGゲームを始めるときに、一番最初の設定とか名前が決まらなくて、ゲームがスタートできないタイプです。優柔不断というヤツです。松戸市のすぐやる課に憧れます。

 

ハイ。教科書P23です。(すでに頭の中には、ルカ先生が!)

今回のテーマは「ブログに書けるようなことがない!それっと本当?」です。

 

ブログ書く時って、ハードルを高くしがちじゃありませんか。少しくらいの知識で物申すなとか。つまらない話を書くなとか。読み手を意識しろとか。当たり前のことを言うなとか。。。

 

最低限、人を傷つけないことくらい守ればいいと思ってますが、特に自分の内面とかの話はどうでもいいことなので、書いたら書いたで、ゴミのような気がするし、読んでくれる人のことを考えると、手が止まり、思考も止まり、スマホでゲームしがちです。DQウォークに娘よりハマってしまいだめな大人です。

 

ハイ。質問です。

ほかの人よりちょっとだけ好きなこと、得意なことは何ですか?

 

ちょっとだけ、ほんの少しだけでもいいんですか?最初はそんなきっかけでいいんですね。そのほんの少しも知らない人には、貴重な情報であることもあるんですね。そのほんの少しの知識が誰かの為になる場所を探して、情報を調べて調べて調べて調べまくるだけです。きっかけのうえに積み重ねていく。それが、書くことですと理解しました。

 

ルカ先生からの、アドバイス

●ブログのネタの探し方&決め方

★ほかの人よりも“少しだけ”好きなことや得意なこと、詳しいことがあればいい

★24時間考えたらていられるくらいのネタがいい

 

 

きっかけを見つけたら、考える続けるしかありません。すぐ思考停止しがちなおじさんも粘ります。とりあえず広げる、連想、妄想、多くだしてみる。書き出してみます。とりあえずそのネタずっと考えて続ける。あとは締め切りを設定すれば、書くしかないですね。考える時間と書く時間を確保し、ルーティーン化せねばですね。

 

ハイ。気づいていますか?

あなたの経験や知識は、ほかのひとにとってははじめて情報

 

ぼくが知っていることなんて大してことない、当たり前すぎると思うのは当然です。ただ自分という人間はただ1人しか存在しないという事実に着目。人格や属性とか色々なことを掛け合わせることで、独自性が生まれる。人は自分のことも相手のことを完全利理解することは不可能です。他の人がそのあなたのあたりまえをあたりまえと考える可能性はどのくらいでしょうか。あたりまえでなかった時それが他の人に新鮮さになるんですね。あたりまえを疑ってみるって大切かもせれませんね。

 

ルカ先生からの、アドバイス

●自分にとってあたりまえのこともほかの人には新鮮

★趣味や好きなことがなくても、あなたの生活そのものが伝える内容になるかもしれない

★まずは臆することなく、発信してみる

 


そうなんですが、本当にそうなんでしょうか。当然あたりまえな話は面白くありません。自分にとってのあたりまえレベルが他者との間に差がある場合は有効なはずです。あたりまえのレベル設定は重要。誰に向けて言うのかを考えて、そのあたりまえについて自分自身に取材。めんどくさがる自分をとっ捕まえて自己との対話で掘り下げていけば面白い鉱脈が探せるはず。取材するのが自分ならラクです。

二つ目のポイントも大きな悩みです。特にコレと言える趣味がありません。好きなことはあれど、語れるほどのものがありません。つまらないおじさんで悲しくなります。キラリと光るものが特にないので、総力戦しかないんですね。人生全部コンテンツとして考えてみればきっと道は開けるってことですね。

 

目をつぶってエイやでやるのは簡単ですね。でも、無謀ではなく勇猛に発信するには、たくさん考えることが必要ですね。考えてしっかり準備。

 

ブログとは、書くことがない、ことはないと見つけたり。
きっかけが見つかればあとは調べて書くけばいい。ちょっと成長できました。
ルカ先生ありがとうございます。