とりま深呼吸

育児ログと雑記です

怒らない育児はじめました。

ども、パチ⭐️です。

「怒らない育児」はじめました(仮)。

どうしてこんなにイライラ怒ってしまうのでしょうか。

 


メジャーで活躍する大谷翔平選手は、

子どもの頃、親から怒られた記憶がない。

と、なにかの記事で読みましたが、、

 深い愛情が安心感を生み、挑戦する力を生み出すのです。


ウチの子達も、自己肯定感を持ち、

自分の考え信じて成長して欲しいです。

 

欲しいんです!!

 

  

では、パチ⭐️くん流の

「怒らない育児」に挑戦します!!

 

 

 

⭐️ポイント⭐️

  1. 自分の感情をコントロールすること
  2. 考え方を変えること

 

早速、、はじめましょう。

 

自分の感情を

コントロールすること

 


まず、自分から変えていきます。

7つの習慣」のインサイド・アウト(内から外へ)のアプローチですね。

自分自身の内面から始めるアレです。

ピンとこない方は『7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー著』を

ぜひ読んでください。名著です。

 

 

○自分の感情を整えます。

仕事から家に帰るまでに、一呼吸おくこと。

本屋に寄る、スマホでゲームなど、仕事と家の間にワンクッションなんらかの儀式で、自分の機嫌を意識して整えます。

 

 

 

仕事→ <別の事>→ 家事

 

 

 

ずっと家にいるときなどでは、

家事と家事の間で、深呼吸

呼吸に意識を合わせ、そうありたい

理想の自分を確認します。

 


「マインドフルネス」の瞑想と、

引き寄せの法則」の節目ごとの意図の確認の応用です。

今に集中することは、ジェダイの集中法と同じです。

 最大限の力を発揮するには、今に集中するのです。

 

 節目ごとの意図の確認がワンクッションとなり、

一度やるべきことから意識を切り離すことで、自分を客観的に捉えることができ、

気持ちが落ち着きます。

 

「3週間続ければ一生が変わる/ロビン・シャーマ著」の

“帰宅する前にリラックスする”ですね。

リラックスする時間をなんとかとり、家族とあいさつするときは、

家族がのぞんでいるあなたになりましょう。


自分自身の機嫌をとり、人とコミュニケーションを取る際は

機嫌の良い状態を保つことで、家族愛が深まるのです。

 

 

 

 

 


考え方を変える

 

 

 

 


まずは、親はこうあるべき、

正しい親とは、、など

ステレオタイプな思い込みを疑い、

肩の力を抜き、リラックスします。

 


『こうして、思考は現実になる/パム・グラウト著』の

思い込みの打破ですね。

あなたの意識は、5歳までの経験にハイジャックされている!のです。
全米で大人気にベストセラーです。

 


どうしても、

子どもは親が躾けるとの考え方が

日本では根強いですが、

 


北欧のように、

一人の人間として存在を認め。

個人として敬意を払います。

 

 

子どもを一人の独立した人間として扱い、接することで自立を促します。

過ぎたるは及ばさるが如し。やりすぎや過保護による無駄な労力も減ります。

 

 


子どもだから、、、とか

体罰や言葉の暴力は、

個を尊重する日本以外の社会では、

より厳しく罰せられるようです。

躾のためなんて、言い訳になりません。

 

 

 

とは言え、

子育ては、自分の型に当てはめてる方法が一般的で、

ぼくも、こ多分に漏れません。

 


植物を育てるように、

成長に合わせて、

器を大きくする必要があります。

 


大谷翔平選手を育てた

花巻東野球部の監督のように

育成方法を自問し子どもの成長を見て、

親としての役割を考え続けなければなりません。

 


人を育てるって、大変ですよね。

 


子どもの成長は早いですが、

親の成長の道は遠いです。

 

とにかく怒らないことのメリットを大きいので、
怒るより、愛情で包んであげましょう。

あなたも今日から褒めて褒めて、

褒めまくって育てましょう。

パチ⭐️でした。